リシェス 20歳になります

 

11月1日は

気が付けばリシェスを起業して、今日20年目を迎えました。

 

私がアロマをたのしみ始めた頃からを考えると27年くらい。

人生の半分はアロマと共に歩いてきたことになります。

 

起業したときは正直ここまで続けているとは考えもしませんでした。

 

ここまでこれたのも、今まで出会ったたくさんの受講生さん、

サロンのお客様をはじめ、夫や、実家、義実家の両親たち、そして友人に導かれたお陰だと心から感謝申し上げます。

 

Risheceに込めた想い

Rishece(リシェス)とは、フランス語で『豊かさ』を意味する単語です。

 

フランス語のスペルは『Richesse』ですが、

独自のスペルに変えて

『Rishece』

としました。

 

さらに

〝心の潤い、ゆとり、豊かさをあなたに…″

というサブコピーに、

 

生きづらさ、寂しさ、物足りない気持ち、

自分らしくない苦しさを感じている方に、

自分を大切に癒し、ありのままの自分でいてほしい。

 

という思いをこめてリシェスを運営してまいりました。

 

10年程前からは、

アロマを基礎からしっかり学ぶことで、

自分に自信をつけ、誰かのお役に立てる喜びに

明日への希望の光を感じてほしい…と

 

【確かな学びが未来を変える】

 

ともお伝えしてきましたが、根底にはいつも

〝心の潤い、ゆとり、豊かさをあなたに…″

という思いがありました。

 

・・・が、ある時気が付いたのです。

 

起業当時の私はなんておごっていたのだろう…

 

〝心の潤い、ゆとり、豊かさをあなたに…″の

最後の『あなたに…』というフレーズ

 

『豊かさ』を押し売りしている!
リシェスが与えるなんて、とんでもなく思いあがったことだなのではないか!

 

『豊かさ』とは

『豊かさ』とは人それぞれ違っていて、

その人自身が『気づくこと』であり、

『与えられる』ものではない

 

と思ったのです。

 

だから、

 

リシェスが誰かに豊かさを与える。
のではなく、

 

リシェスと共に居ることで、ご自身の中にある『豊かさ』に気付くことができたなら、
それはとても幸せなことだし、
たとえそうでなくても、共にいるだけでありがたいと思うようになりました。

 

なので、

〝心の潤い、ゆとり、豊かさをあなたに…″

から

〝心の潤い、ゆとり、豊かさをあなたと…

に変えました。

 

 

これからのリシェス

『これからもリシェスは豊かさに気づくキッカケづくりをしてまいります』


と、カッコよく言いたいところですが、

そんなおこがましいことはやめておきます。

 

これからもリシェスはリシェスであり続けます。

私、弘中小都子も私の人生を歩みます。

 

そして、ご縁があってリシェスと弘中小都子と出会う事ができましたらば、

 

時に濃厚に、時にうす~く、

そして長~~~~~~く、

数年ぶりに会っても笑顔で語り合える友のように

切れないご縁が続いていければ嬉しいです。

 

今後とも
リシェスともども
弘中小都子と末永くお付き合いくださいませ。

 

みなさまからのメッセージ。お待ちしています!

 

心豊かな毎日を(^^♪
See you~~~