ISA認定メディカルアロマセラピスト資格
開講中講座(2講座)
ISA 認定メディカルアロマセラピスト専科コース<189時間 / 639,100円>
開講スケジュールはこちら
アロマテラピーの常識が変わる!
誰かの役に立ちたい、元気になってもらいたい人がいる、家族を支えたい、少しでも痛みを、不安を取り除きたい、そこに寄り添っていたい・・・
看護師でも医師でもないアロマセラピストを選んだのは、アロマセラピストだからこそできることがあると思ったからじゃないでしょうか。そんな人たちに寄り添っていけるためにも、非医療の枠内で行えるメディカルなアロマセラピー、オーソドックスな治療の妨げにならない代替医療を目指してみませんか?
一般社団法人 国際アロマセラピー化学研究所(ISA)とは
1. 植物薬理学、病態科学、植物資源学、アロマセラピー&漢方医学などの自然療法の研究、
研究への支援、アロマセラピーの効能や症例収集とその議論の場を提供する。
2. サービスおよび医療現場でセラピストたちが直面する医学的、学術的問題を皆で解決する。
3. アロマセラピーの臨床応用の報告とその信頼性の確認など、
科学の目でセラピストたちの活動をサポートしていく
課程詳細
この課程で学ぶこと | ◎アロマテラピー利用法 アロマテラピーの活用法と手作りアロマについて、準備、作製、使用、管理までの流れを実践します。 ◎解剖生理学 身体のしくみと働きについて理解し、アロマに関わる嗅覚、皮膚についても学びます。 ◎メンタルヘルス ストレス社会に突入した現代のニーズに合わせ、心の健康について学びます。 ◎アロマテラピー教育 インストラクターとして活動するうえでの現場管理能力を身につける。 講座の企画、準備、実践までの流れを具体的に学びます。 ◎タッチング 「触れる」ことによる効果を考えていきます。 ボランティアの現場などで活用できる知識を学びます。 ◎実 習 ・発泡バスソルト ・ケルン水 ・アロマスプレー ・クレイパック ・みつろうクリーム ・トリートメントオイル ◎解剖生理学 身体にダイレクトに触れるセラピストにとって大切な『身体のメカニズム』 消化器系、神経系、免疫系、皮膚科学など各器官の専門的な知識を身につけます。 ◎心理学 身体に加え『心のメカニズム』を学びます。 クライアントを心身共にサポートできるセラピストを育成します。 ◎トリートメント理論 アロマトリートメントの目的、作用など ボディ&フェイストリートメントをするうえで大切なことを学びます。 ◎コンサルテーション理論および実習 クライアントとの信頼関係をもち、 安全で適切なトリートメントを行うために必要なコンサルテーションの方法を実習を交えながら学びます。 ◎ボディトリートメント実技 脚、背中、腹部、腕、手、デコルテ、首のオイルトリートメントを実践します。 ◎フェイシャルトリートメント実技 クレンジング、フェイシャルオイルトリートメントを実践します。 ◎第1回 医療と非医療のはざまで(6時間) メディカルアロマテラピー総論 ・ISA資格のガイダンス。医療と非医療の間でどんなケアが可能か? ・西洋医学への社会的期待と自然療法の哲学の違い。 ・治療と養生のコンセプトとは? ・東洋思想になる自然療法、漢方、インド医学による診断法の概要 ・自律神経チャートを用いた自律神経リズムによる東洋医学 ◎第2回 精油はいかにして身体に作用するのか?(6時間) 植物薬理学総論 ・中医学を起源とする東洋生薬学の歴史とマルグリットモーリーによるアロマテラピーの発明 ・植物生薬は何故、薬効があるのか? 進化の歴史から見た生理活性物質 ・アロマの身体への吸収経路、代謝経路、薬理作用の一般的メカニズム ・有効成分の色々(配糖体、アルカロイド、フラボノイドなどの生化学物質について) ◎第3回 様々な精油の成分と作用、成分グループの電気的な特性(6時間) 植物薬理学各論 ・精油の分子構造と電気的特性(極性)、溶解度等の物性について ・精油成分グループごとの作用の特徴や危険性、精油のアレルゲン化、病別禁忌について ・AEAJで学んだ30億以外の精油についてプロファイルをまとめる ◎第4回 病気の起こりと成り立ちアロマテラピーの臨床ケーススタディ(6時間) 病理学 ・病理学用語を解説 ・疫病を自然療法とアロマテラピーの視点から考察する ・アロマテラピー臨床ケーススタディ ・臨床ケースに対するアロマセラピストとしての応用力を見に着けるための情報収集について ◎第5回 妊産婦・要介護者・緩和ケアへの対応(6時間) 実践医療アロマテラピー ・不安定な身心の状態にあるクライアントに対する施術の実施についての心構えについて ・【実習】伏臥位のできない妊婦等、通常の体位が取れない場合の対応 |
学べること | メディカルアロマセラピー総論、植物薬理学総論、植物薬理学各論、病理学、実践医療アロマテラピー メディカルアロマセラピー四原則にのっとったセラピストを目指す資格制度です。法令遵守の非医療行為内の施術で、 クライアントのQOLを改善し、結果としての自然治癒に導く高度なアロマセラピストです。 今までのアロマセラピーの資格に物足りなさを感じていた方や、医療関係でのお仕事を目指す方にお奨めの資格です。 ※AEAJ、IFA、IFPA以外の団体資格でアロマセラピスト資格をお持ちの方は、差分の学習時間についてご相談ください。 |
受講資格 | どなたでもご受講できます |
受講時間数 | 189時間 |
申込締切 | 受講するには事前申し込みが必要です。 開講スケジュールページにて各申込締切日が記載されています。 ご確認ください。 申込締切日前でも定員に達した場合は締切ます。 |
受講料 | 639,100円(教材費、税込) ※お支払いは、事前に指定口座にお振込いただくようになります。(複数回払応相談) |
認定試験 | 試験内容:筆記試験90分 実技試験120分 試験料:筆記試験 10,800円 実技試験 22,000円 開催日:スクールで定めた日程で実施 試験会場:リシェスにて実施(または全国ライブラ香りの学校各校舎にて) |
欠席・補講について | 随時ご相談ください。(補講料が別途必要です) |
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ISA 認定メディカルアロマセラピストコース<24時間 / 126,500円>
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アロマテラピーの常識が変わる!
誰かの役に立ちたい、元気になってもらいたい人がいる、家族を支えたい、少しでも痛みを、不安を取り除きたい、そこに寄り添っていたい・・・
看護師でも医師でもないアロマセラピストを選んだのは、アロマセラピストだからこそできることがあると思ったからじゃないでしょうか。そんな人たちに寄り添っていけるためにも、非医療の枠内で行えるメディカルなアロマセラピー、オーソドックスな治療の妨げにならない代替医療を目指してみませんか?
一般社団法人 国際アロマセラピー化学研究所(ISA)とは
1. 植物薬理学、病態科学、植物資源学、アロマセラピー&漢方医学などの自然療法の研究、
研究への支援、アロマセラピーの効能や症例収集とその議論の場を提供する。
2. サービスおよび医療現場でセラピストたちが直面する医学的、学術的問題を皆で解決する。
3. アロマセラピーの臨床応用の報告とその信頼性の確認など、
科学の目でセラピストたちの活動をサポートしていく
課程詳細
この課程で学ぶこと | ◎アロマテラピー利用法 アロマテラピーの活用法と手作りアロマについて、準備、作製、使用、管理までの流れを実践します。 ◎解剖生理学 身体のしくみと働きについて理解し、アロマに関わる嗅覚、皮膚についても学びます。 ◎メンタルヘルス ストレス社会に突入した現代のニーズに合わせ、心の健康について学びます。 ◎アロマテラピー教育 インストラクターとして活動するうえでの現場管理能力を身につける。 講座の企画、準備、実践までの流れを具体的に学びます。 ◎タッチング 「触れる」ことによる効果を考えていきます。 ボランティアの現場などで活用できる知識を学びます。 ◎実 習 ・発泡バスソルト ・ケルン水 ・アロマスプレー ・クレイパック ・みつろうクリーム ・トリートメントオイル ◎解剖生理学 身体にダイレクトに触れるセラピストにとって大切な『身体のメカニズム』 消化器系、神経系、免疫系、皮膚科学など各器官の専門的な知識を身につけます。 ◎心理学 身体に加え『心のメカニズム』を学びます。 クライアントを心身共にサポートできるセラピストを育成します。 ◎トリートメント理論 アロマトリートメントの目的、作用など ボディ&フェイストリートメントをするうえで大切なことを学びます。 ◎コンサルテーション理論および実習 クライアントとの信頼関係をもち、 安全で適切なトリートメントを行うために必要なコンサルテーションの方法を実習を交えながら学びます。 ◎ボディトリートメント実技 脚、背中、腹部、腕、手、デコルテ、首のオイルトリートメントを実践します。 ◎フェイシャルトリートメント実技 クレンジング、フェイシャルオイルトリートメントを実践します。 ◎第1回 医療と非医療のはざまで(6時間) メディカルアロマテラピー総論 ・ISA資格のガイダンス。医療と非医療の間でどんなケアが可能か? ・西洋医学への社会的期待と自然療法の哲学の違い。 ・治療と養生のコンセプトとは? ・東洋思想になる自然療法、漢方、インド医学による診断法の概要 ・自律神経チャートを用いた自律神経リズムによる東洋医学 ◎第2回 精油はいかにして身体に作用するのか?(6時間) 植物薬理学総論 ・中医学を起源とする東洋生薬学の歴史とマルグリットモーリーによるアロマテラピーの発明 ・植物生薬は何故、薬効があるのか? 進化の歴史から見た生理活性物質 ・アロマの身体への吸収経路、代謝経路、薬理作用の一般的メカニズム ・有効成分の色々(配糖体、アルカロイド、フラボノイドなどの生化学物質について) ◎第3回 様々な精油の成分と作用、成分グループの電気的な特性(6時間) 植物薬理学各論 ・精油の分子構造と電気的特性(極性)、溶解度等の物性について ・精油成分グループごとの作用の特徴や危険性、精油のアレルゲン化、病別禁忌について ・AEAJで学んだ30億以外の精油についてプロファイルをまとめる ◎第4回 病気の起こりと成り立ちアロマテラピーの臨床ケーススタディ(6時間) 病理学 ・病理学用語を解説 ・疫病を自然療法とアロマテラピーの視点から考察する ・アロマテラピー臨床ケーススタディ ・臨床ケースに対するアロマセラピストとしての応用力を見に着けるための情報収集について ◎第5回 妊産婦・要介護者・緩和ケアへの対応(6時間) 実践医療アロマテラピー ・不安定な身心の状態にあるクライアントに対する施術の実施についての心構えについて ・【実習】伏臥位のできない妊婦等、通常の体位が取れない場合の対応 |
学べること | メディカルアロマセラピー総論、植物薬理学総論、植物薬理学各論、病理学、実践医療アロマテラピー メディカルアロマセラピー四原則にのっとったセラピストを目指す資格制度です。法令遵守の非医療行為内の施術で、 クライアントのQOLを改善し、結果としての自然治癒に導く高度なアロマセラピストです。 今までのアロマセラピーの資格に物足りなさを感じていた方や、医療関係でのお仕事を目指す方にお奨めの資格です。 ※AEAJ、IFA、IFPA以外の団体資格でアロマセラピスト資格をお持ちの方は、差分の学習時間についてご相談ください。 |
受講資格 | AEAJ、IFA、IFPA各団体のアロマセラピスト資格をお持ちの方 |
受講時間数 | 24時間 |
申込締切 | 受講するには事前申し込みが必要です。 開講スケジュールページにて各申込締切日が記載されています。 ご確認ください。 申込締切日前でも定員に達した場合は締切ます。 |
受講料 | 126,5000円(教材費、税込) ※お支払いは、事前に指定口座にお振込いただくようになります。(複数回払応相談) |
認定試験 | 試験内容:筆記試験90分 試験料:10,800円 開催日:認定校が定めた日程で実施 試験会場:認定校にて実施(ライブラ香りの学校各校舎にて) |
欠席・補講について | 随時ご相談ください。(補講料が別途必要です) |
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